72の法則とは?
72の法則は、ある年率リターンで投資額が倍になるまでの年数を簡単に推定する式です。年率リターンで72を割ると、おおよその年数が分かります。
72の法則計算機の使い方
年利または年率リターンを入力するだけです。計算機が、投資が何年で倍になるかをすぐに示します。たとえば6%なら12年、9%ならわずか8年で倍になります。
72の法則の数式
倍になるまでの年数 = 72 ÷ 年利。2〜15%の範囲では非常に高い精度を持つ簡単な式です。たとえば年率8%なら、72 ÷ 8 = 9年で倍になります。厳密な式は自然対数(ln(2) / ln(1 + r))を使いますが、72の法則は投資家が何世紀も使ってきた素早い暗算の近道です。
よくある質問
なぜ72であって、別の数字ではないのですか?
72は、一般的な金利(2〜15%)での正確な倍増期間にかなり近く、2、3、4、6、8、9、12など多くの数字で割りやすいため使われます。2%未満の低金利では72の法則より70の法則の方がやや正確で、20%以上では78の法則の方が適しています。
72の法則は投資以外にも使えますか?
はい。複利で増えるものなら何にでも使えます。インフレで価格が倍になる時期(3%なら24年)、国のGDPが倍になる速さ、借金が返済されない場合にどれだけ増えるかなどの推定に使えます。指数成長を理解するための万能ツールです。